アルビオン使い続けるとやばい？
危険成分が入っていて色素沈着を起こすって本当？
アルビオンをずっと使ってきたけれど、
「使い続けると肌に悪いってホント？」
「色素沈着する成分が入ってるって聞いて不安…」
そんな声を最近よく見かけるようになりました。
実際、SNSや口コミでは「肌がくすんできた」「シミが増えたかも？」という投稿もあり、長年の愛用者の方ほど心配になるものですよね。
ただし、「肌に合わなかった」「成分が気になる」などの理由で不安を感じている人がいるのも事実です。
この記事では、アルビオンを使い続けるとやばいのか、本当に危険な成分があるのか？を成分にもふれながらわかりやすく解説していきます。
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アルビオン使い続けるとやばいって本当？SNSでよく見る3つのウワサ
「アルビオン 使い続けると やばい」で検索してみると、SNSや掲示板で見かけるのがこの3つのウワサ。
実際に肌トラブルの原因になるのか、1つずつ解説していきます。
色素沈着して肌がくすんだ
「アルビオンを使い続けていたら、なんとなく肌がくすんできた…」という口コミです。
ただ、これはアルビオン特有の問題ではなく、他のスキンケアでも起こりうる現象。
原因として考えられるのは以下のようなケース！
- 紫外線対策が不十分で、美白ケアの効果が追いつかない
- 肌のターンオーバーが乱れている
- 摩擦や乾燥などの外的刺激が重なってメラニンが過剰に
また、アルビオン製品の一部には「カミツレ花エキス」や「植物由来成分」などが多く含まれており、肌質によっては反応が出やすい人もいます。
重要なのは、くすみや色素沈着の原因が「使っている化粧品そのもの」なのか、それ以外（生活習慣・日焼けなど）なのかを見極めることです。
肌が前より荒れやすくなった気がする
「アルビオンを長く使っていたら、肌が前より荒れやすくなった気がする…」という人も。
このような声の背景には、肌が慣れて効果を感じにくくなる“マンネリ現象”があるかもしれません。
- 最初は感動的な手応えがあったのに、使い続けているうちに実感が薄れてきた
- 肌の状態が変わった（季節やホルモンバランス、年齢）ことで、以前のスキンケアが合わなくなった
どんなに良い化粧品でも、肌の変化に応じた見直しが必要になるタイミングは必ずあります。
「やばい」と感じたときこそ、スキンケア全体を立ち止まって見直すチャンスです。
シミが増えた
「アルビオンを使っていたらシミが増えた！」という声も見かけますが、これも必ずしも化粧品のせいとは言い切れません。
シミが増えるタイミングには、以下のような背景があることも。
- 実は30代〜40代にかけて自然に増えやすい
- 肌が明るくなったことで、もともと隠れていたシミが目立った
- 紫外線ダメージが蓄積しやすい時期だった
特にアルビオンの美白ライン（エクサージュホワイト・アンフィネスホワイトなど）を使っている人は、逆に「シミが濃く見える」錯覚を起こすこともあります。
つまり、「シミが増えた＝悪化した」と早とちりせず、総合的に肌の調子を観察することが大切です。
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アルビオンに色素沈着する成分はある？
「アルビオンを使い続けると色素沈着する」というウワサ、SNSなどで目にすることがありますよね。でも結論から言うと、アルビオンに“色素沈着を直接引き起こす”成分は含まれていません。
ただし、アルビオンの乳液や化粧品には「香料」「エタノール（アルコール）」が含まれている製品が多く、これらが敏感肌や乾燥肌の方に刺激となる場合があります。
色素沈着の原因
- 香料やアルコールが肌に合わず、炎症が起きる → 色素沈着に見える
- 紫外線対策が不十分な状態で使用 → 炎症後色素沈着が残る可能性
- 摩擦やこすりすぎ → メラニン生成が促される
つまり、直接的な原因成分はなくても、「肌トラブル → 炎症後の色素沈着」という流れが起こることは気をつけたいポイントです。
ちなみに、アルビオン製品には「ナイアシンアミド（ビタミンB群）」や「トコフェロール（ビタミンE）」といった美白や抗酸化をサポートする成分も配合されています。
使い方を間違えなければ、色素沈着のリスクよりも、肌の明るさや透明感アップに役立つ可能性が高いでしょう。
アルビオン製品に危険成分はある？専門的に解説
実際の成分表をもとに、アルビオン製品に危険成分はあるのか調査しました！
乳液 プライアン（普通肌用）
150ml価格 ￥1,980（税込）
乳液 プライアン（普通肌用）の全成分
水・BG・ミネラルオイル・ステアリン酸・グリセリン・ワセリン・カカオ脂・ナイアシンアミド・（ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸）・ジペンタエリスリチル・ステアリン酸グリセリル・ステアリン酸コレステリル・セスキオレイン酸ソルビタン・セトステアリルアルコール・トリエタノールアイミン・プリスタン・ポリソルベート20・香料・酸化チタン
- ミネラルオイル・カカオ脂・グリセリン・ワセリン
肌の水分を逃さず閉じ込める“保湿のベース”。乾燥を防ぎ、うるおいをキープする目的で配合されています。
- BG（ブチレングリコール）
保湿性を高めると同時に、他の成分の浸透を助ける働きもあります。
- ナイアシンアミド（ビタミンB群）
シミやそばかすの予防、美白ケアに有効とされる成分。肌トーンの均一化も期待されます。
ただし、高級飽和アルコールの「セトステアリルアルコール」と添加物の「香料」が含まれているため、肌が弱い方は痛みやヒリヒリ感を感じるケースがあるでしょう。
モイスト アドバンス ミルクII（ノーマルスキン用）
200g価格 ￥5,500（税込）
モイスト アドバンス ミルクII（ノーマルスキン用）の全成分
水・BG・ミネラルオイル・グリセリン・トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン・ジメチコン・エタノール・ジカプリン酸PG・メドウフォーム油・PCA-Na・アセチルヒアルロンNa・イガイグリコーゲン・エンドミセス・スミノミザクラ果汁発酵液・クリサンテルムインジクムエキス・グリシン・セリン・トコフェロール・ポリグルタミン酸・ワイルドタイムエイキス・加水分解シロバナル-ピンタンパク・EDTA-2Na・TEA・（アクリレーツ/アクリル酸アルキル（C10-30））・クロスポリマー・イソステアリン酸フィトステリル・オクチルドデカノール・オレイン酸エチル・カラギーナン・カルボマー・キサンタンガム・スクワラン・ステアリン酸・ステアリン酸グリセリル セテアリルアルコール・パルミチン酸ソルビタン・ヒドロキシステアリン酸コレステリル・ヘキサ（ヒドロキシステアリン/ステアリン/ロジン）・ジペンタエリスリチル・ベヘニルアルコール・ポリソルベート60・ヤシ油・ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル/オクチルドデシル）・水添レシチン・フェノキシエタノール・メチルパラペン安息香酸Na・香料
乳液 プライアンと同様に、「BG」「ミネラルオイル」「カカオ油」「グリセリン」「ワセリン」が多く含まれています。
- エタノール（アルコール）
これは肌に清涼感を与える目的や、有効成分の浸透を助けるため。ただし、乾燥肌や敏感肌の方には刺激となることも多いので注意が必要です。
- パラベン（メチルパラベン）
防腐剤として一般的に使用されていますが、「肌に合わない」と感じる方も少なくありません。
- 植物エキス（スミノミザクラ果汁発酵液・ワイルドタイムエキス など）
アルビオンの魅力のひとつに「豊富な植物成分」がありますが、実はこれも“合う・合わない”が分かれやすいポイント。
自然由来であってもアレルギーや刺激になる可能性はあるため、赤みやかゆみが出たら使用を中止しましょう。
ただし、エタノールが上位に表記されているということは、それなりに配合量が多いということなので、乳液 プライアンよりも刺激を感じやすい商品といえるでしょう。
アルビオンを使い続けた良い口コミ・評判！
敏感肌でも使いやすい
花粉の時期になると目元がとてもヒリヒリしてくるのですが アルビオンの乳液はそんな肌でも染みません。
そしてこの香りに癒されます。※これは個人の感想であり、効果を実証するものではありません
引用元：Amazon
目元は皮膚が薄いためとてもデリケートで花粉の刺激でひりつきを感じている方でも、アルビオンの乳液は使いやすいと感じる方がいました。
アルビオンの化粧品には敏感肌のために作られたタイプがあるので、刺激が心配な方はそちらを試されてはいかがでしょうか。
また、この方以外にも、香りに癒されるといった口コミもいくつか見られました。
よって反対に、香りに敏感な方には向かないかもしれません。
さらっとしたテクスチャなのに保湿感もある
使い心地はサラッとしてますが、保湿もしっかりあります。
この後スキコンしますが、夏にはちょうどいいです。※一部抜粋
※これは個人の感想であり、効果を実証するものではありません
引用元：Amazon
さらっとしたテクスチャーで保湿されている感じもある使用感は、まさに夏にぴったりですね。
夏でなくても、オイリー肌の方や混合肌で一部ベタつきが気になる方にもおすすめと言えそうです。
紫外線対策ができて嬉しい
このシリーズはお肌の状態に合わせてレベル分けできるのがとにかく便利。真夏といえど、室内はクーラーでカラカラなので、保湿力が高いIIIを購入。美白成分も入っているので紫外線対策もできて重宝してます。
※これは個人の感想であり、効果を実証するものではありません
引用元：Amazon
アルビオン商品には、しみ・そばかすの発生を予防する美白化粧品があります。
普段、外に出る機会が多くてアルビオン化粧品が気になる方は、紫外線対策に使ってみてもいいかもしれませんね。
アルビオンには公式通販がない？伊勢丹やアットコスメで買える？一番お得に買える場所を紹介！
アルビオンを使い続けた悪い口コミ・評判！
アルビオンの悪い口コミを調べたところ、星1・２のレビューはありましたが、コメントがなかったため理由がわかりませんでした。
Amazonの総合的な口コミ評価を見ると、星5つ中4.5前後の商品が多かったので、満足度の高い商品であると言えそうです！
ただ、アルビオンを使い続けてやめた人もいます。アルビオンをやめた理由も調査しているので、気になる方はこちらもご覧ください。
アルビオンは“高保湿でリッチ”な分、肌に必要以上の負担をかけないバランス感覚がカギ。
続けるか迷ったら、まずは使い方をアップデートしてみるのがおすすめです。
アルビオンを使い続けても大丈夫な人・やめた方がいい人の特徴
口コミの内容から、アルビオン商品がおすすめの人をまとめました！
- 乾燥肌〜普通肌で刺激に強い肌質の方
香料やアルコールに敏感でなければ、保湿力の高さを活かせます。 - 日焼け止めや紫外線対策をきちんとしている人
炎症を防ぐことで色素沈着のリスクを大幅に減らせます。 - 肌状態を定期的にチェックし、使い方を見直せる人
正しい量や使い方を守り、肌のゆらぎ時にはラインを切り替えられる柔軟さがある方。
アルビオンの製品は高保湿でリッチな使用感が魅力ですが、肌質や生活習慣によっては合わないこともあります。
ただ、アルビオンは肌タイプや目的に合わせて幅広く商品がそろっているため、自分にぴったりのアイテムを選びながら、毎日のスキンケアを楽しく続けたい方にもおすすめです。
- 使用後に赤み・ヒリヒリ感・かゆみが続く
- 使い始めてから肌のくすみやごわつきが増えた
- 肌が乾燥しすぎたり、逆にテカリやベタつきが強くなった
- ニキビや毛穴詰まり、吹き出物が増えた
- 使用量を減らしても症状が改善しない
これらは肌に合っていない可能性が高いサインです。
無理に使い続けると炎症や色素沈着などのトラブルに繋がるため、使用を見直すことをおすすめします。
肌に合うかどうかは個人差が大きいため、「使い続けて大丈夫か？」迷ったときは無理せず早めに見直す勇気が大切です。
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アルビオンは「使い方」と「肌の相性」が超重要！まとめ
今回は、アルビオン使い続けるとやばいといわれている噂の真相が気になる方に、アルビオンの成分解説を中心にお伝えしました！
結論、アルビオンに危険な成分は入っていません。
大事なのは、
「今の肌に合っているか？」
「正しい使い方ができているか？」
この2点を常に意識すること。
肌の変化に気づいたら、すぐに使用を中止したり、ラインを見直す柔軟さを持っておくと、トラブルも未然に防ぎやすくなります。
スキンケアは毎日の積み重ね。アルビオンを味方につけるには、自分の肌としっかり向き合うことがいちばんの近道です。
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